2011年07月21日

『隅の風景』恩田陸

隅の風景
隅の風景恩田 陸

新潮社 2011-05
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作家の口福 (朝日文庫) 飲めば都 土曜日は灰色の馬 人質の朗読会 ばらばら死体の夜

 プラハで飲む黄金のビール、高所恐怖症の韓国登山、スモッグの向こうに霞む北京の太陽。出会えるかもしれない物語のかけらを求めて、今日も作家は旅に出る。身体の隅に今も残る旅のイメージをくっきりと映し出す紀行集。(「BOOK」データベースより)

 相変わらず恩田さんはビールが好きですね(笑) 飲んで食べて美味しそう。チェコのビールを私も飲んでみたいものです。それからスペインの料理が美味しそうだったなあ。スペインは塩が美味しいですよね。調味料が美味しいってことは、料理のベースがしっかりしてるからきっと美味しいに違いない。ヨーグルトデザートのクワハーダというのも食べてみたいです。写真も載っているのですが、スペインのパン屋さんかなにかのショーウィンドウは、どれも買ってみたいなと思うものが並んでました。
 個人的に、英国では現在本格推理が絶滅状態でクリスティ作品やホームズでさえ、TVや映画でしか知らない人がほとんどだという記述に軽くショックを受けました。英国といえばミステリというイメージが強いので。あと、コージー・ミステリ=本格推理小説と書いてあったけど、それはちょっと違うんじゃないのかなあ。コージーは田園や狭いコミュニティーの中で起きる、暴力や残虐表現を排除したミステリを指すもんだと思ってます。
posted by たかとう at 23:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 国内その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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